技能五輪100日前イベント

8月7日にイオン常滑にて、技能五輪・アビリンピックPRイベントが開催されました。今年の技能五輪は、愛知県が会場です。
技能五輪全国大会は、23歳以下(和裁は24歳以下)の青年技能者がその技能レベルの日本一を競うことにより、国内の青年技能者の技能水準の向上を図り、併せて広く国民一般に技能の重要性、必要性をアピールし、 技能尊重機運の醸成を図ることを目的に、昭和38年から毎年開催されています。
私たち東亜和裁は、和裁の実演を行い、技能五輪をPRいたしました。
袷着物の縫製と、単衣着物の縫製を行いました。
イベントではお子さんを対象にした体験コーナーや、
東亜和裁以外にも名古屋市立工芸高校さんによる実演も行われました。
和裁とは違う競技ではありますが、同じ"ものづくり"に携わる仲間であり、技能五輪という大きな大会に挑む仲間でもあります。この機会に交流が持てて、良かったです!
お昼も過ぎたころ...
いよいよ、このイベントの目玉であるカウントダウン除幕式です。
愛知県の大村知事も来てくださいました!
知事の後ろにあるカウントダウンボードの白い幕が引かれ.........
カウントダウンボード御披露目です!!
このイベント開催日であった8月7日は、技能五輪開会式(11月15日)のょうど100日前なのです!
この絵と、この数字の掲示版は愛知県の二つの高校が協力してつくりました!知事も嬉しそう。
みんなで集合写真も撮りました!愛知県の産業人材育成のイメージキャラクターである「アイチーター」も一緒です!

「4年後、和裁の匠になる」過去ログ置き場

東亜和裁(www.toawasai.jp)で2015年から2022年に連載されていた過去のブログを保管しています。

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