針供養 2017

2月8日は『針供養』
針供養は お世話になった針に感謝し供養する行事。
江戸時代に針の労をねぎらい裁縫上達を祈る祭りとして広まったそうです。
それでは各支部の針供養の様子をご覧ください!
~名古屋支部~
近くの神社の神主さんが、教室まで出張して下さいました。
たくさんの修了生の先輩たちも参加です。
神主さんから、
「今日は硬いものを縫ってくれた折れ針をやわらかい豆腐に刺して、供養してあげて下さいね」
と教えてもらいました。
~四日市支部~
教室から歩いて10分くらいのところにある諏訪神社に行ってきました
~静岡支部~
針供養の際に絵馬をいただいたので和裁が上達するようにお願いしました。
~金沢支部~
みんないつもは元気いっぱいな研修生も神殿の前ではおしとやか。
針供養の後、絵馬に願いを書きつりしました。
~新潟支部~
天候が悪い中の針供養になりました。
おみやげに酉の土鈴とカエルの飴をいただきました
~仙台支部~
教室に神棚が設置される様子をお届けしますね。
~盛岡支部~
針供養でお世話になっている櫻山神社では、毎年鬼がお出迎えしてくれます。
今年は、膝にひざ当て?が付いててかわいいです!
神社内には、干支の酉がおりました。
手作りだそうです(^_^)
実は針供養で神社に毎年行くのが楽しみです!
今年も研修生、指導員、修了生の先輩たちが 1年間お世話になった針に感謝して、和裁の上達をみんなでお願いしました。

「4年後、和裁の匠になる」過去ログ置き場

東亜和裁(www.toawasai.jp)で2015年から2022年に連載されていた過去のブログを保管しています。

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