「山の日」スペシャル!

今日 8月11日は『山の日』ですね。新しい国民の祝日が増えるってなんか不思議ですが、お休みは嬉しいものです♡東亜和裁も今日から16日まで夏休みになります。
今日は山の日にちなんで東亜本部の「趣味が山登り!」の社員さんが山登りの楽しさを紹介します!!
1ヶ月~2ヵ月に一度は山に登っている中で思い出の山は、6月に登った『燕岳(つばくろだけ)』だそうです!!
『燕岳』は、飛騨山脈(北アルプス)にある標高2,763 mの山。

登山初心者さんにも登りやすい山だそうです。アルプスの女王と呼ばれる優雅で美しい山なんですって。とは言っても、登るのに6時間くらいかかります
最初は緑の林の中を歩きます。
こちらは虫がすごくて大変でした。虫よけスプレーしても虫に刺されてしまう
くらいです(T ^ T)
ずっと林を歩いていくと、山に登るにつれて木がだんだんと低くなっていきます。
山頂付近になると花崗岩で、白くてきれいなんですよ!!
こんな岩の間を抜けて山頂に到着します。
山頂からの景色は最高です!!
頂上付近で、なんと!!『雷鳥』に出会うことが出来ました。
『雷鳥』は、日本アルプスの一部高山帯の草原、ハイマツ林だけしかすんでいない特別天然記念物なんですよ。見つけた時は大慌てでカメラを向けました。良い写真が撮れましたよ!!
この写真を撮った直後に「カーン!」?「ケーン」?と大きな鳴き声をあげて、飛んだんです!!『雷鳥って鳴くんだ!飛ぶんだ!』とびっくりしました。
今回は人気の山小屋『燕山荘』に泊まりました。
夕食がとってもおいしかったですよ!ご飯は食べ放題。 「私はエベレストで!」「僕はアルプスで!」とご飯の量も山の名前が飛び交ってました)^o^(
朝には お天気も良くて、日の出も見えました。
最後に燕岳の有名な岩を二つ紹介します。
なんという名前がついている岩だと思いますか?
①                      
正解は
① めがね岩
② いるか岩 
確かに「めがね」や「いるか」に見えますね!
山登りは 自然を満喫できて リフレッシュできますよ。
「山の日」も出来たことですし、皆さんもぜひ!
次は富士山にも登ろうかな?? 

「4年後、和裁の匠になる」過去ログ置き場

東亜和裁(www.toawasai.jp)で2015年から2022年に連載されていた過去のブログを保管しています。

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