私たちが早く美しく縫えるように東亜和裁では先生方がいろいろ趣向を凝らした『ショートコンクール』などをして、和裁の技術の向上やモチベーションを上げていけるように工夫してくださっています。
今回は「7日間でお袖のコンペが、何回できるか?」に挑戦です。
今回は「7日間でお袖のコンペが、何回できるか?」に挑戦です。
第一回‼
先生の掛声『始めてください』でスタート。
先生の掛声『始めてください』でスタート。
袖底の袋縫いをして
切り込みを入れて
印をつけます
袖口下と丸み、袖底を縫います
キセをかけたら丸みを絞ります
袖口をくけて、袖巾で折ります。
『先生、出来ました』
『1時間32分です』今までで一番速く仕上がった‼
第2回‼
『華ちゃん、今日は1時間30分切ろうね‼』先生に気合いを入れてもらってスタートです。
『華ちゃん、今日は1時間30分切ろうね‼』先生に気合いを入れてもらってスタートです。
『出来ました‼』『1時間27分です。華ちゃん頑張ったね』
やったぁ~目標達成。嬉しい
やったぁ~目標達成。嬉しい
第3回‼ 新記録に挑戦。
うーん、この生地は固いぞ。針が進まないよ
『出来ました』『1時間55分です。今回は遅くなっちゃったね』
第4回‼第5回‼ 毎回、ストップウォッチを気にしながら、集中して縫いました。段々、速くなるのは嬉しいな。
名古屋支部のお友達は57分42秒で2枚のお袖を縫ってしまったそうです‼️まだまだ速く縫えるんだな。手際よく、無駄を省いて縫わなくちゃ。
四日市支部では、先生も一緒にコンペをしてくれたの。29分で、2枚縫われたよ。私たちが1枚縫うより速い✨✨すごい✨✨
スピードを手に入れるには『速くなりたい‼と思う気持ちが一番大切』 次は1時間を切ることを目標に練習しよう‼ 華ちゃんは5回出来ました。
ショートコンクールなので景品がでました。
出来たコンペの回数でお菓子の種類が違うの。 5回賞はケーキだ!ウフフ、美味しそう♡
今回の東亜和裁No.1は、仙台支部の先輩。8回もコンペしたそうです。景品も豪華だよ。
来月は「1日1枚コンクール」があるので、また頑張ろう♡
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