着装認定試験

2022年3月9日、東亜名古屋支部で着装認定試験が行われました。
今年度の受検者は、 講師→2名、 2級→6名でした。
参加者は朝から補正のチェックや長襦袢の着付けを入念にチェックして本番に挑みました。
  
  
本番は緊張のせいか、いつもより早く出来上がってしまい、途中でもっときれいにできた部分もあったように見えました。
講師の受験者は時間を十分に使い落ち着いて着付けることができていました。
年数を重ねるうちに上達していくのがよくわかります。
  
  
2級の受験者は「毎月着装練習に来るのが楽しかったです!試験は思った以上に緊張してしまいました。」
「着付けをやってみて人に着せるのが難しいとわかりました。特に帯よりも着物を着付けるのが大変でした。」
  
  
講師の受験者は「時間を作って練習するのが大変でした。本番はまだまだ直したいところもあったけど仕上がってよかった。」
と話してくれました。
  
 
この日より少し前には、2年生のみんなも着装認定試験3級に挑戦しました。3級は小紋、紬着物に名古屋帯を自装、他装で18分です。日頃から制服でもたくさん練習していました。
練習ブログはこちらへ♡
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結果は、講師、2級とも全員合格!3級も11名合格!!!

「4年後、和裁の匠になる」過去ログ置き場

東亜和裁(www.toawasai.jp)で2015年から2022年に連載されていた過去のブログを保管しています。

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