袖口の縫いどまりのところ(上の写真の赤い矢印のところ)までちゃんと"ふき"をきれいに出すのが難しい!
八掛をつけた裏地と表地を縫い合わせたところ
ふたつに折って"とめ"をします。
表地と八掛を袖口部分の生地を針ですくって糸でとめるのですが、絶妙なすくい具合が出来栄えを左右します!
とめをしたところ。
ここの部分にふきがでるようにとめが出来ました(*^_^*)
「綺麗な色の糸もたくさん使えて楽しみだな~!!」
「4年後、和裁の匠になる」過去ログ置き場
東亜和裁(www.toawasai.jp)で2015年から2022年に連載されていた過去のブログを保管しています。
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