2020秋のおでかけ研修　Part2　

先日の「秋の研修Part1」ブログは、ご覧いただけましたでしょか？今回は、秋の研修Part2と題して、名古屋支部・仙台支部・盛岡支部の秋の研修の様子をお伝えしていきます！

名古屋支部の秋の研修は、お昼ご飯からスタート！豪華なおいしいお弁当とデザートを手配しました＼(^o^)／みんなでお弁当を囲んで楽しい～～

お弁当を食べた後は「名古屋市科学館」に行き、プラネタリウムを堪能してきました！！内容は『火星接近！』今年は冬に火星が地球に接近し、また、木星と土星も接近する珍しい年だということが分かりました(^o^)

これはプラネタリウムの投影機！とっても大きくて夢ちゃんも圧倒されたよ！

プラネタリウムの後は、科学館内を自由に見学です（*^_^*）これはハンドルを回すことで、金属板が振動し、金属疲労を発生させる実験です。夢ちゃん、ハンドルを一生懸命回すお友達を応援してます☆

竜巻ラボもありました！迫力いっぱい！すごい！！！

滑車を上手に使うと小さな力でも重いものを持ち上げることが出来るという展示です。高校の物理の授業を少し思い出しました！

お友達の体がなくなちゃった！？これは、鏡を使った面白い展示でした☆

この「水のひろば」は地球上で起きている水の循環などについて楽しく学ぶことができました！水が循環する様子、楽しくていつまでも見てられるね！

仙台支部は観光バスの「るーぷる」で仙台の名所を巡ってきました！

まず仙台支部から歩いて20分の所にあるとてもおしゃれなカフェでランチです！

そこからまた徒歩で10分、「瑞鳳殿」に移動しました。入口までの200mは坂道と階段が続きます＼(◎o◎)／！

瑞鳳殿からるーぷるで２駅の「仙台城跡」へ移動です。市内を一望でき、天気も良く、海もみえました！

そして、またバスに乗って「宮城県美術館」へ移動し、猫を題材にした絵で有名な長谷川潾二郎の展示を見ました。猫の絵は完成前に猫が死んでしまい、片側のひげが描けなかったというエピソードが印象的でした。

その後は「大崎八幡宮」へ移動です。こちらは、仙台の年始行事の『どんと祭り』で有名な神社です。木々の葉の色がどんどん紅色に染まっていく季節でもあったため、周りの自然と一緒に楽しめてとても充実出来ました！

手づくり村へ「はた織」体験に行きました。秋晴れで、お出かけ日和でした。

今回は１７ｃｍ×１７ｃｍの花瓶敷きを織ります。

ウールの手紡ぎ糸で織っていく「ホームスパン」。糸にする前の綿を見せていただきました。染めて手で紡ぎ、糸にしていくそうです！すごい！

「裂織り」は、布を細く裂いたものを織っていきます。柄が少し入っているものや、染め具合でグラデーションになっているものもあり、選ぶのが楽しかったです(^o^)

好きな色の横糸を選び、縦糸はすでにはた織機にセットされているものから好きな色を選びました。

はた織機に腰掛けて、いざ挑戦です＼(^o^)／

両足も使いながらなので慣れるまでは、動きがぎこちなかったのですが、慣れてくると、「トントン、トントン」とリズムよくできました！

ホームスパンは柔らかく、裂織りは少し固めの仕上がりになりました。

縦糸と横糸が織重なると、イメージしていた感じと少し違って、織りあがってみないとどんな感じになるか分からないのも面白かったです。

教えて下さった先生が仕上げをしてくださいましたが、織っている姿はとてもかっこよかったです。とても楽しい体験でした（●＾o＾●）