毎年4月と5月に行われます春の研修について、各支部の先生方がレポートを書いて下さいました。
このよおうな藍についてのお話をしていただいた後、実際に染めてみました。
「染液に浸す→空気に触れさせて酸化させて色を発色する」を繰り返して好みの濃さまで染めていきます。
それぞれ糸や棒やビニール紐で絞ったり、雪花しぼりのようにたたんで板締めにしたりと工夫して染めました。
解くときれいな柄が出てみんな大満足でした!
縄文の森広場に行きました。仙台市縄文の森広場は、約4000年前の大きな縄文ムラであった山田上ノ台遺跡(やまだうえのだいいせき)を保存し活用するための施設です。
これが、編布コースター作りに使う道具です。
作成中です。これは、日本最古の布の編み方だそうですよ!おもりが付いたたて糸を横糸にからめながら編んでいきます。使用している糸は麻の糸です。
研修生たちは、編み目をそろえるのに真剣です!!
出来あがった編布コースターです!
仙台支部のマスコットキャラクター『仙吉くん』は、竪穴式住居の周りを散策中です。お天気にも恵まれてよかった!
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