11月14日名古屋支部にて東亜和裁教師会、着装師範の先生方が集まってつまみ細工のイベントと食事会が開催されました。
つまみ細工では講師の先生を招きコツなどを教えて頂きました。
今回はしぼの少ない"
一越
"としぼの大きい"鬼ちりめん"の2種類の生地から選びます。(
ひとこし
)
ちりめんのしぼの大きさひとつで雰囲気が違ってきます。
色もたくさんあって...もう選べません!!
みなさんさんざん迷われてなんとか配色を決めました。
それにしても、たくさんの布をキレイな正方形にどうやって切っているのか気になります。
先生にうかがったところ、「ロータリーカッター」というピザを切るカッターのようなものを使い、マットのますに合わせて切るそうです。ポイントは定規!この定規が布を押さえてくれるのでズレずにキレイに切れるそうです。
先生の道具やたくさんの布は見ているだけでわくわくしちゃいます~♪
この小さな布の端っこにほんの少しだけボンドをつけてつまんでいきます。先生にいろいろなつまみかたを教えてもらいながらそれぞれ髪飾り、ブローチ、根付ねつけ、帯どめを作っていきました。
☆完成品がこちらです☆
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東亜和裁さん(@toawasai)がシェアした投稿 - 2018年11月月14日午後4時36分PST
上手に出来るか心配していましたが、出来上がってみるとどれも素敵になりました!
このあと栄の日本料理志摩でお食事会をしました。
おいしい料理を頂きながら、みなさん近況報告で盛り上がりました!
今回はつまみ細工をしていつもとは違う雰囲気で先生方が交流することが出来、有意義な時間を過ごすことが出来たかと思います。
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