今日は仙台支部の秋の研修を紹介します。
仙台支部のお隣の県『山形県』の『山寺』までお出かけしてきました。
仙台市内から電車で1時間。 宮城県側の奥新川駅から長いトンネルを抜けると山形県です。
ここのトンネルは冬になると有名な冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国だった・・・」が稀に起こる場所です。そんな話をしながら山寺駅到着です。
東亜和裁 仙台支部さん(@toa_sendai)がシェアした投稿 - 2017 9月 26 4:36午前 PDT
登山口の門をくぐると景色が変わり、日差しを遮る
巨木のおかげで一気に涼しくなりました。
一番上にある奥の院までの階段は1000段以上!!
「研修生のみんなはフットワークが軽くドンドン登って行ってしまうんです!」と先生。
山からせり出したお堂からの景色は絶景で、解放感と達成感と何とも言えない心地よい気持ちが混ざり合っていました。
くだりはあっという間でしたが、運動不足から『膝が笑っている』っていう人が多かったですよ。
次の日から 筋肉痛と闘いながらの和裁研修になってしまったようです。
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