2月25日に京都で 『きもの文化検定』の『合格者表彰式並びに記念パーティー』が開催されました。
東亜和裁の先生が 1級に合格!!されて、パーティーに参加されました。
きもの文化検定とは??
好きだからこそ...「きもの」やその「歴史と文化」について詳しくなれる。
「きもの文化検定」は、きものを学ぶことを通して「きもの文化」への理解を深め、もっと「きもの」に親しんでいただくことを目的とされた検定です。
11月頃の全国各地で開催され、5級から1級まであります。
1級は2級までと違って、聞いたこともないような単語が出てきたり、「重ね着について150~200字で書きなさい」というように、4択の選択問題ではなく、記述問題になります。合格率も20%くらいの難関です。
そんな1級に合格された先生は
「勉強する期間が長かった分、忘れずに?身について?いることも少しは多いのではと思っています・・・。」
京都のホテルオークラで開催されたパーティーへは、自分で着付けた着物で参加。
葵先生も一緒に連れて行ってもらいましたよ。
美味しいご飯をいただきました。
会場は東亜の総合交流会を思い出す雰囲気でしたが、
参加されているかたはみんな素敵なお着物でまぶしかったです・・・!
展示されていた三枚襲の着物は、三代目田畑喜八さんというかたの大正時代の作品だそうです。
パーティーのゲストは5代目田畑喜八さんでした。
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