4月1日の東亜和裁総合交流会には自分で着付けをしましたよ!
3月31日には、袴の着付けの勉強をしました。
長襦袢、着物をいつもより短く着付けます。
床上20cmほどになるように短くし、袴の長さを見て、帯の上側が1~2cm出る高さに帯がくるように伊達締めをし帯を巻きます。
衿合わせは少し深めにして半衿は1~1.5cm出し、衣紋は指3~4本ほど抜く。
半巾帯はいつもより小さい文庫を作ります。
袴をつけた時に土台になるので、しっかりと結んでおく。
袴を帯が少し見えるようにして.....
裾は草履をはくときは足袋が隠れるくらい。ブーツを履くときは足袋が見えるくらいに合わせます。
前紐を後ろにまわして、リボンの上からを押さえます。
前にまわして、紐は折り上げます。
下側の紐を折り上げ、左紐の上に重ねながら後ろにまわします。
後にまわしてリボンの下で蝶々結びです。
長い方の紐を結び目の後ろを下から通して、前にたらします。
後紐の部分をリボンの上にのせます。
「先生、なんかちょっと窮屈...」
「たたみやすいから、しつけをしたまま練習してるけど、明日はしつけを外すので、ちょうどよくなるよ!」
前にまわして蝶々結びをします。
長い紐を結び目がかくれるようにくぐらせておきます。
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