11月から東亜和裁の制服は着物に衣替えになります。
先週、着付けの練習日があったのでちゃんと着られるようになるのかなぁ??とドキドキ....
練習あるのみ!!頑張るぞ!!
先輩のおすすめ「二部式長襦袢」を用意しました。
身頃の部分はさらし(木綿地)、袖や裾の部分は長襦袢という風に、見える部分だけ長襦袢の生地で仕立ててあるの。長襦袢の部分もポリエステルで、おうちで洗濯が出来きますよ。毎日制服で着る私たちにはお洗濯が楽チンっていうのはポイント高い!!
「長襦袢を着ていないのに着ているように見える」この長襦袢は「うそつき」ともいうそうです。おもしろいですね。
練習開始!!
長襦袢を着ます。最初に長襦袢の下の方(裾よけ)をつけます。
「衣紋を抜きます。普段着は握りこぶしひとつ入るくらいね。」
「衿元はのどが見えないように合わせて下さい。胸紐をしたら背中のシワを伸ばして、胸元や背中のたるみを紐の下にひいて!!ピシッとさせてね。ここでブカブカしていると胸元が崩れてきますよ」
『注意することがたくさんで混乱!?!』
『衣紋、抜いたのに無くなってしまう~~ぅ』
『先生、出来ました。どうですか??』
「華ちゃん、きれいに出来ているよ」
次は着物です。
『裾線を決めて、腰ひもを結ぶ・・・衿元を整えて、胸紐をする。・・これでいいのかな??』
「華ちゃん、上前の裾は5~7㎝くらい持ち上げると良いよ。裾つぼまりになって足が細く見えますよ。練習しましょうね」
さぁ、次はいよいよ帯ですよ。
「手をとって、2周巻きます・・・・」
藍ちゃん先輩が帯結びを教えてくれました。
『あっという間にリボンが出来た~~。やっぱり先輩はすごいなぁ。』
「華ちゃん、これは文庫結びっていうのだよ。華ちゃんもやってみて」
名古屋支部のお友達の着付け練習。
もう、一人で着ることが出来ていたよ。文庫結びもキレイ。
そして、今日11/2から衣替えです.....
朝から着付けで、テンテコマイ!!!
なんとか一人で着ることが出来ました。タスキをかけて、完成!!
着物は動きにくいなぁ~~!?!
でも憧れの着物の制服。
朝のお着替えや、着物での作業は大変だけど、先輩たちのように着物姿の似合ladyになりたいなぁ。
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