ID:0dqi2g先週末は全国各地で夏祭りが開催されていました。浴衣姿満載で東亜の各支部からたくさんの夏祭り報告が届いてます。
最初に仙台支部 （←今回各支部のリンクをクリックするとそれぞれのインスタグラムに飛びます）より～
東北三大祭りの一つ『仙台七夕まつり』。仙台市内各所で色鮮やかな七夕飾りで彩られ、地元では「たなばたさん」と親しまれているんですよ。歴史は古く、仙台藩主・伊達政宗の時代から続く伝統行事だそうです。
仙台の七夕まつりといえば 華やかな七夕飾り！！
『笹飾り』と呼ばれる七夕飾りは、高さ10メートルもある吹き流し型で、5本で1セット。てっぺんに「丸いくす玉」がついていることが特徴です。これは故人の霊を慰めるためのものだそうです。
笹飾りは自然素材で作られているので、雨に弱いんですって。
七夕まつりの吹き流し。 この吹き流しは少し短いものの...着物が沢山並んでいます♪ 七夕は裁縫の上達を願う意味もあるから着物の飾りが多いのでしょうね(*^^*) 他にも折り紙アートな吹き流しも沢山ありますよ☆ #七夕まつり#仙台#着物#和裁#東亜和裁#吹き流し
Una foto pubblicata da 東亜和裁 仙台支部 (@toa_sendai) in data: 7 Ago 2015 alle ore 05:18 PDT
この写真の着物も紙で出来ているそうですよ！！本物の着物が飾ってあるのかな？って思いました。
東北五大祭りの一つ『盛岡さんさ祭り』は ８月１日～４日に開催されました。前回のブログで紹介しましたが、今回は『黒川さんさ踊り』の写真を紹介しますね。
「さんさ踊り」は岩手県の各地域に踊りつがれてきた伝統芸能で、各地区によって、振り付けや衣装が異なります。「黒川さんさ踊り」は、腰を低く保ち、体の激しい捻りやたおやかな手の動きに特徴がみられる踊りだそうです。
続いては新潟支部より
新潟祭り民謡流し！駅から萬代橋、古町まで列が続きます。 #東亜和裁#新潟祭り#ゆかた#新潟おけさ
Una foto pubblicata da 東亜和裁 新潟支部 (@toa_niigata) in data: 7 Ago 2015 alle ore 04:27 PDT
『新潟まつり』は、８月７日～９日に開催されました。こちらは「大民謡流し」ゆかた姿の１万３千人ほどの踊り手が、萬代橋をメインに繁華街のあちこちで踊りますよ。
「住吉行列」「新潟キラキラパレード」「市民みこし」の巡行など多彩なイベントが開催されました。
最終日には『新潟花火大会』で盛り上がります。
大きな花火が川面に映って、一層きれいなんですよ。大型ワイドスターマイン「エボリューション（進化）」は圧巻です。
花火といえば、静岡支部から西の方にある袋井市でも ８月８日に『ふくろい遠州の花火大会』が開催されました。
開始から４０分くらいで、大雨。昨年も降ったんですよ～。カッパを着て何とか見ましたよ。
゜(つω｀）゜。
名古屋支部から南にある東海市の花火大会に先輩は浴衣でお出かけです。
「ネコちゃんの帯が可愛いんです♡」
四日市支部からは先生の浴衣を御披露目。
修了生の先輩に差入れしてもらったお土産の袋が夏祭りっぽい。
金沢支部では、
研修修了後、教室でお着替えして、花火大会へ。 浴衣は矢絣の制服より長襦袢がないから楽ちん！！ 可愛い帯結びが仕上がりましたね〜。
名古屋支部からも夏祭り気分のお裾分け！先生が浴衣で作業です(^з<)ー☆
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