毎日一生懸命練習の甲斐があって浴衣の仕立ても慣れてきましたよ~ෆ⃛
浴衣にはたくさんの色・いろいろな種類の模様があり、使ってある生地も様々なので縫い方は反物によって変わります。 おうちで洗濯できるコーマ(木綿)は 背、脇、衽にミシンをかけます。 上手にミシンがかけられる練習もしなくては...!
絞りなどやわらかい生地でミシンをかけるとつれてしまうものは手で縫います。
最近はポリエステルの浴衣も増えていますね。
最近はポリエステルの浴衣も増えていますね。
今回は黒色の浴衣を縫いますよ♪
最初に反物にキズや汚れがないか確認をする『検反(けんたん)』をします。
最初に反物にキズや汚れがないか確認をする『検反(けんたん)』をします。
必要な長さがあるか端から端まで長さをはかる『検尺(けんじゃく)』をします。3丈3尺(12.5m)ありました。
普段私たちの生活で使われている長さの単位はメートルですけど、和裁の世界では、長さの単位に尺や寸を使います。
最初は1尺3寸で、って言われても
どのくらいの長さなのか検討もつかなかったの。今では、「袖の長さくらいだな(49㎝)」ってわかるようになりました。
普段私たちの生活で使われている長さの単位はメートルですけど、和裁の世界では、長さの単位に尺や寸を使います。
最初は1尺3寸で、って言われても
どのくらいの長さなのか検討もつかなかったの。今では、「袖の長さくらいだな(49㎝)」ってわかるようになりました。
もうすぐ全国和裁コンクールが東京で開かれます☆ 昨年度優勝した指導員が細かくアドバイスをしてる模様。 なんだか楽しそうです(*^-^*) #東亜和裁#和裁士#コンクール#目指せ#優勝#袷着物#3連覇中
Una foto pubblicata da 東亜和裁 名古屋支部 (@toa_nagoya) in data: 21 Mag 2015 alle ore 01:19 PDT
私も3年後には出場できるようになりたい!!!うん、がんばる!
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